タロット占い|アドバイスカードに躓く原因と上手に読む為のコツ

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皆様こんにちは
『本気のタロット講座』へようこそ。

今回の記事は
タロット占いにおける
「アドバイスカードの解釈」
についてお伝え致します。

多くの方が
タロット占いで
アドバイスカードを読む際、
ポジティブ寄りのカードなら
『〇〇してください』
というようにスムーズに読めますよね。

しかし例えば、
アドバイスなのに逆位置で出たり、
ネガティブ寄りのカードが出たり…

こういうのって困りませんか?

その時、
皆様はどのように読んでいますか?

本記事では、
意外と知られていない
『アドバイスカードに躓く原因と対策』
ここに焦点を絞ってお伝え致します。

本記事を読むことによって
アドバイスに逆位置が出た時
ネガティブ寄りのカードが出た時に…
どのように考えれば良いか?
どのように対処すれば良いか?

それが解ります。

是非、
最後まで楽しんで戴ければ嬉しいです。

目次

タロット占い|アドバイスカードに躓く原因と上手に読む為のコツ

最初に結論としまして、
タロットカードは
どんなカードでもアドバイスが可能です。

もう少し詳しく言うと、
どんなキーワードでもアドバイスが可能
なのです。

EX.)
悲しい、苦しい、不安、
悲嘆、悲観、執着、欲望…

このような
ネガティブキーワード達も全て、
アドバイスに使えるキーワードです。

タロットリーディングとは、
ポジティブキーワード、
ネガティブキーワード問わず
『言葉をどのように変換して』
『相談内容にどのように当てはめるか』

と言うのが大切なのです。

ですので
ネガティブカードだからアドバイス出来ない…
ということはありません。

このことを踏まえて、
解説を進めていきますね。

アドバイスカードのリーディングは『正位置』

アドバイスカードを引いた時、
逆位置でドローされる
と言うのは多くありますよね。

その時カードによっては
「アドバイスなのに逆位置…?」
となってしまいやすいでしょう。

そこで筆者が提唱していますのは、
『アドバイスは全て正位置で読む』
という向き合い方です。

何故アドバイスは
正位置で読むと考えるのでしょうか?

実はウェイトスミス版タロットは、
『人がより幸せな生き方に近づく為には』
というカバラの思想に基づき描かれたもので、

言うなれば
タロット78枚の各絵柄には、
『幸せに生きる為の極意』
それが描かれているのです。

それが
「愚者」という絵であり、
「女帝」という絵であり、
「悪魔」という絵であり、
「死神」という絵なのです。

小アルカナ数札、
コートカードも然りです。

それらの絵には、
元々逆位置というのは
存在しなかったのです。

もうひとつ
別の考え方をしてみましょう。

美術館に
「幸せに生きる為の極意」
という題名の絵画が飾ってありました。

その絵を逆さまに鑑賞しますか?

美術館としても
逆さまに展示して
「不幸になるための…」
なんて題名変更しないと思うんです。

それと同じなのです。

タロットカードの真のメッセージは
『正位置にある』のです。

だからこそ、
筆者はアドバイスカードは
『正位置で読む』ことを提唱しています。

そうすることによって
アドバイスの際、
相談者さんに
タロットからの真のメッセージを
お伝えすることが出来ると同時に、
読み手の混乱も避けられるからです。

以下の記事で
『1、タロットとカバラの関係』
『2、タロットの絵が表すもの』

というお話をご紹介しています。

特に2番目の記事が、
今回のお話に合っていると思いますので
併せて読んで戴ければ嬉しいです。

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アドバイスにネガティブカードが出た場合

まず結論としまして…

本気のタロット講座では、
アドバイスのポジションで
ネガティブカードを読む際に
「〇〇しないでください」
と読まないことを提唱しています。

それは前述の
『タロットの真のメッセージは正位置にある』
というところからです。

そして
大切な考え方としまして、
どんなカードが出てきても、
そのカードは相談者さんに対して
何かを伝えたいから出てきてます。

アドバイスカードに
「塔」や「死神」が出て来ようと…

彼らは相談者さんに、
「それ」を伝えたいのです。

ですので
『不安のカード=不安を持ってください
『悲しいカード=悲しんでください

というアドバイス公式になります。

以下の項目で
詳しく解説していきますね。

アドバイスにネガティブカードが出た時の考え方

タロットのメッセージを受け取る際は、
出たカードのメッセージを
そのまま受け取ってください。

一般的には
アドバイスポジションで
ネガティブ寄りのカードが出た場合、
「〇〇しないでください」
という感じで読まれたりしますよね。

ですがそれは、
『タロットのメッセージを逆に受け取っている』
ということになるのです。

例えば「月」のカードには、
『不安』という意味があります。

月カードの絵を見ると…

水辺に上がりたいザリガニさん。
でもそこには野良犬と狼。
そんな水辺に
上がったら僕はどうなる!?
という『不安』が描かれています。

ということは月のカードには…
『不安になる、不安がある、不安を持つ』
というメッセージがあるということです。

それがアドバイスをする際に
「不安にならないでください」
と伝えるとするなら、
月のカードのメッセージを
逆にして伝えていると考えられませんか。

月のカードから
『不安』というメッセージを受け取るなら、
相談者さんに伝えるアドバイスは…

『不安を持ってください』
『不安になってください』

という公式に基づいて伝えることになります。

ですがこれですと、
アドバイスとしては
ちょっとおかしいですよね?

そこで
ネガティブキーワードに対して
『言葉をどのように変換して』
『相談内容にどのように当てはめるか』

というところが大切になってくるのです。

では次の項目で
実際に月のカードの
「不安」というキーワードを
『どのように変換し』
『どのように当てはめるか?』
それを実践してみたいと思います。

アドバイスにネガティブカードが出た時の読み方

では実際に
ネガティブカードのキーワードを
『アドバイスにどう使うか?』
という解説を致します。

ドローカードは「月」
キーワードは「不安」です。

アドバイス公式は
「不安にならないでください」ではなく、
『不安を持ってください』です。

不安を持つということは、
見方を変えれば
その不安が現実のものとならぬように
『未来に備える』ということになります。

EX.1)
もしかしたら
〇〇が起こるかも知れないから
〇〇と〇〇を一応持っていこう。

EX.2)
今考えているAプランが、
もし失敗した時のために…
BプランとCプランも用意しておこう。

EX.3)
入念に準備はしてきたけど、
「失敗はするかも」
「思い通りにはいかないかも」
という心の準備はしておこう。

このように
未来に不安を持つことで、
未来に備えることができます。

いわば『転ばぬ先の杖』ですね。

それは、
物質的なものも、
精神的なものも、
行動面にも当てはめられます。

「不安にならないでください」
と読んでも同じでは?
と思われるかも知れませんが…
不安を見ないようにして挑むより、
不安だからしっかり準備をして挑めば、
そのプロセスや結果も変わります。
自身へのダメージも軽減されるでしょう。

筆者は今回、
「不安を持つ」というキーワードを
『転ばぬ先の杖』と変換をしました。

ネガティブキーワードだったとしても、
『言葉をどのように変換して』
『相談内容にどのように当てはめるか』

ここを大切にすると、
ドローカードに左右されず
アドバイスが出来るようになります。

以下の記事は「THE MOON」
ザリガニさんの視点で
月のカード『不安』について
物語進行で解説しております。
合わせて読んで戴ければ嬉しいです。

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ネガティブカードは注意喚起?

アドバイスポジションで
ネガティブカードがドローされた時、
「注意、警告として読む」
という解釈もあります。

ですが筆者は
アドバイスのポジションに
ネガティブカードが出てきても
「注意、警告」とは読みません。

例えば
月のカードでのアドバイス中に
『相談者さんは、
 不安を抱え過ぎている節があります』
というように読むよりも、

別途『注意点』という
新たなポジションを用意して
もう1枚カードを引くことを
筆者は提唱いたします。

そして
〇〇のような可能性(注意点)があるから、
〇〇の行動(アドバイス)をしてください。

というように繋げていきます。

タロットリーディングでは
その相談において何を読むのかという
「タロットに対する質問」
というものが必須です。

そしてそれは
原則として『一問一答』なのです。

ですので、
『アドバイスならアドバイス』
『注意点なら注意点』

このように2枚に分けることが大切です。

そうすることによって
「何を読みたかったのか判らなくなる」
というような混乱も防げます。

以下の記事では、
『タロットへの質問の立て方』
について詳細に解説しております。
合わせて読んで戴ければ嬉しいです。

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ネガティブカードだけが注意喚起ではない

アドバイスポジションで
ネガティブカードを注意喚起と読むなら、
『注意喚起』というポジションを
別途付け加えてくださいとお伝えしましたが…

そのポジションに対して
ポジティブなカードが出てきたらどうするの?
という疑問も湧いてくるはずです。

その点につきましても、
本記事でお伝えしている
「アドバイスにネガティブカードが出た場合」
その時と同じように考えます。

例え注意喚起のポジションに
「太陽」が出てきたとしても、
それが相談者さんに対して
伝えたいメッセージなのだと考えてください。

以下では例文として、
『注意喚起』のポジションに
女帝、恋人たち、力、太陽など
ポジティブカードが出てきた場合に
「どのように読むか?」
それを簡潔にご紹介致します。

EX.)女帝からの注意喚起の例


「女性らしさ」というキーワードから…
その相手に対して
女性らしさのアピールをし過ぎるのは
返って逆効果になる可能性がある。

EX.)恋人たちから注意喚起の例


「ときめき」というキーワードから…
感情だけで相手を見てしまうと、
上辺に騙されやすくなる可能性がある。

EX.)「力」からの注意喚起の例


「信じる心」というキーワードから…
人のことを信じやすい傾向があるので、
利用されたり騙されないよう注意。

EX.)太陽からの注意喚起の例


「無我夢中」というキーワードから…
夢中になり過ぎて
周りが見えなくなる可能性がある。

というような感じで読めます。

ポジティブカードを
『注意喚起』として読む際、
読み手の混乱を防ぐためのおさらいとして…

①タロットへの質問を把握すること。
そのポジション、カードで、
『何を読もうとしてるのか?』
それを明確にすることです。

②選んだキーワードに対し
『視点を変えて考える』こと。
例えば
「信じる心」は大切ですが、
直ぐ信じるのは危ないですよね。
「夢中になる」ことは良いことですが、
周りが見えないのは危ないです。

この2点を大切にして
相談内容に当てはめていきましょう。

そうすることによって
ドローカードが
ポジティブでもネガティブでも
惑わされることなく
リーディングしていくことが出来ますよ。

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アドバイスカードに躓く原因と上手に読む為のコツのまとめ

今回の記事では、
アドバイスカードに躓く原因と
その対策をお伝え致しました。

まとめとしましては…

【①全てのカードでアドバイス可能】
タロットリーディングは、
カードの明暗を問わず
『言葉をどのように変換して』
『どのように相談内容に当てはめるか』

と言うのが大切なので、
どんなキーワードでも
視点を変えれば
アドバイスすることが可能です。

【②アドバイスは正位置で読む】
ウェイトスミス版タロットは元々
カバラの思想に基づいて
『人が幸せに生きるための極意』
として描かれたものなので、
真のメッセージは正位置にあります。

【③メッセージはそのまま受け取る】
タロットのメッセージを受け取る際、
出たカードのメッセージを
そのまま受け取ってください。
例えアドバイスカードに
「塔」や「悪魔」が出てきても、
彼らは相談者さんに、
「それ」を伝えたいのです。
その為リーディングでは
『キーワードの視点変換』
それが大切になっていきます。

【④注意と助言は別項目に】
アドバイスポジションに
ネガティブカードが出た場合、
「注意喚起を含む」
という解釈がありますが、
「助言なら助言」
「注意点なら注意点」
というようなポジション分けを
筆者は提唱しています。
そうすることによって
『そのポジションで何を読むか?』
それが明確になり、
読み手も混乱しなくなります。

今回のお話は、
意外と知られていない
『アドバイスカードに躓く原因と対策』
についてお伝え致しました。

この部分を意識していくことで、
アドバイスのみならず
どのポジションを読むにも
ドローカードの明暗に惑わされず
リーディングが出来るようになります。

今回のお話が
皆様の参考になれば嬉しいです。

それでは、
今回も
最後までお読み戴き
誠に有難う御座いました。

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