皆様こんにちは
『本気のタロット講座』へようこそ。
今回の記事は
タロット小アルカナ
『ワンドの2 』の解説です。
このカードは
若干読みづらいですよね。
『目標、達成、野心』みたいな
同じような意味がつけられていて、
しかもそれらは、
「頭に残るキーワード」ですので…
「ワンドの2」=『野心』
のような公式が出来上がってしまうのです。
非常に困った経験が
筆者にもありました。
そこで本記事では、
あまり読み方が無さそうな
「ワンドの2」について…
というように、
様々な角度から切り取って
詳しく読み方を解説していきます。
皆様の
ご参考になれば嬉しいです。
タロット『ワンドの2』とは?
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
一人の人物が
お城のベランダのような場所に立って
外界を見渡しています。
赤い衣に身を纏い、
右手には地球儀を、
左手にはワンドを1本持っています。
その視線は、
遥か遠方を見ているようです。
彼はその目に何を映し、
その心に何を思っているのでしょう?
『夢を、目標を成し遂げたい』
タロット小アルカナ
「ワンドの2」は…
○自分の力を試したい、
○夢を実現させたい、
○目標を達成したい、
自分の中にある
『目標や夢に向かって挑む』カードです。
尚且つワンド2は、
『自分の力を信じるカード』です。
例え、
人に理解されなくとも…
自分の道を信じて進もうとするカードです。
彼は自分は出来ると信じています。
どんな困難も越えていけると信じています。
ただワンドの2の人物は、
お城という『自分の世界』にいます。
それゆえ
まだ外の世界を知らず、
世界の広さを知りません。
ですが、
それを補って
余りある情熱が彼にはあります。
その情熱を胸に、
自分の力を信じて
夢を実現させるために挑む…
それが「ワンドの2番」です。
ワンドの2「正位置」の意味
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
お城の屋上に立つ一人の男性。
その視線の先には、
自身の「目標、夢、未来」を捉えています。
地球儀とワンドを手に
『これから夢に向かって進む』
その心に燃えるのが「ワンドの2番」です。
ワンドの2「逆位置」の意味
![タロット『ワンド2』逆位置](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2逆位置.jpg)
本気のタロット講座では、
逆位置の読み方は
『正位置の意味の過剰か?不足か?』
という読み方を提唱しております。
ですので本項目では
正位置の意味を基にして、
『過不足で読むワンドの2逆位置』
そのキーワードをご紹介します。
「過不足」で読むワンド2逆位置
正位置 逆位置 | 支配 『従属』or『ワンマン』 |
目標 『手段』or『達成』 | |
獲得 『喪失』or『棚ぼた』 | |
昇進 『降格』or『飛び級』 | |
前進 『後退、停止』or『到達』 | |
決断 『躊躇』or『即断即決』 | |
発展 『衰退』or『躍進』 | |
開拓 『習慣化』or『先駆者』 |
上記逆位置の読み方
『〇〇 or 〇〇』という言葉は、
読み手によってニュアンスは変わります。
ですので、
難しく考えないで大丈夫ですよ。
一般的にタロットの逆位置は
「正位置の対義語」
のように捉えられますが、
それだけですと複数枚数スプレッドで
リーディングに矛盾が発生します。
以下の記事では、
『逆位置の読み方と解釈のポイント』
詳しく解説しております。
併せてご覧くださいませ。
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2021/06/★逆位置の考え方①アイキャッチ-300x138.jpg)
『ワンドの2』絵柄の解説
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
ここから
「ワンドの2」について
リーディングポイントを
詳しく解説していきますね。
地味な絵柄で、
キーワードも単調になりがちですが…
このカードも
リーディングの為に
『注目できる箇所』が沢山あります。
【絵の部分、オブジェ】
○人物の服の色、
○足元のオブジェ、
○背景、持ち物、
○人物の視線、
【数字、属性、キャタクター】
○「2」という数字で読む
○「火の属性」を足して読む
○「棒の性質」を足して読む
○ワンドの2番で人物像を作る
このように
沢山のポイントがあります。
以下の項目から
詳しい解説をしていきますね。
登場人物の居る場所
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.
このカードの登場人物は、
「自分のお城の屋上」に居ます。
これは視点を変えれば、
『今、自分の居る世界』でもあります。
例えば、
『価値観、世界観、経験、知識、見解』
などと言い換えても良いでしょう。
彼は自分の世界に立ち、
そして外の世界を見ているのです。
この部分を逆に考えるなら、
以下のようなキーワードが取れます。
○まだ外の世界を知らない
○まだ視野が狭い
○限られた世界しか知らない
○経験や知識が限られている
○独りよがりになっている
○知らない世界を知ろうとする
○経験がないから挑戦をする
知らないのは、経験がないのは、
可能性に満ち溢れてるということです。
自分の知らない世界へ挑戦することで、
自分の可能性を引き出していけるのですね。
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
だからどんどん挑戦して、
自分の可能性を伸ばそう。
登場人物の視線の先
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
「ワンドの2」の人物は、
お城の屋上で遠方を眺めています。
眺めているというのは、
単純に景色を楽しんでいるとか、
ぼーっと眺めているとかではありません。
「ワンドの2」は、
夢や目標を叶える為に挑戦するカードです。
彼は遠方に
『そう成りたい自分』を見ているのですね。
即ち「ヴィジョン」です。
しかしそれは
具体的ではなく大雑把なもので、
綿密な計画や、プランは持っていません。
ワンドの2は
「〜したい」という目標を
持っている段階だからです。
しかし大雑把なものでも
「ヴィジョン」がなければ
計画にも発展しませんし、
行動にも繋がっていきません。
こういった観点から
以下ようにキーワードを取れます。
○目標を掲げる、
○ヴィジョンを持つ、
○スローガンを決める、
○コンセプトを考える、
○理想の自分を想像する、
○理想の未来を描く、
○将来の見通しを立てる、
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
そこから逆算して「計画」と「行動」に繋げていくんだ。
登場人物の服の色
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
「ワンドの2」の登場人物は、
全身赤に身を包んでいますよね。
実は赤はアトリビュートでは
『火の要素、男性的要素』
というものを表しており、
以下のようなキーワードが取れます。
『赤=火、男性的要素』
![火の元素](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2020/07/火.jpg)
![火の元素](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2020/07/火.jpg)
ワンドの2の人物は、
『火、男性的要素』
これを強く表しているのですね。
この部分を読む際は、
上記のキーワードと繋げて
『〜がある、〜を持つ』
というように読んでみてください。
右手の地球儀
![タロット「ワンドの2」地球儀](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/tarot-wands-2-globe.jpg)
![タロット「ワンドの2」地球儀](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/tarot-wands-2-globe.jpg)
登場人物は、
右手に地球儀を持っていますね。
この地球儀が、
「ワンドの2」の物語の本質です。
この地球儀は、
彼の夢、目標、成したいこと
それを表しています。
例えば、
ここも相談内容に合わせて…
○勝利を掴みたい、
○影響力を持ちたい、
○先駆者に成りたい、
○恋愛成就させたい、
○信頼と信用を得たい、
○注目と尊敬を集めたい、
○プロジェクトを成功させたい、
というように変換することが出来ます。
これら様々な
『〜したい』『成就させたい』
というものを地球儀として表しています。
この部分は、
スプレッドポジションにおける
『自分やお相手も気付いていない望み』
などのリーディングにも使えます。
その場合、
「スプレッド上に多く出ているスート」
なども判断材料になりますよ。
EX.)
ワンド:影響力を持ちたい
ソード:変化を望んでる
カップ:心の共有をしたい
ペンタクル:信頼を得たい…etc.
以下の記事では、
『小アルカナスート攻略法』として
各スートが表すものを解説しています。
併せて読んで戴ければ嬉しいです。
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/minor-arcana-memorize-300x157.png)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/minor-arcana-memorize-300x157.png)
2本のワンド
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
この部分の解釈は千差万別なのですが…
本気のタロット講座では、
ここまでお伝えしています
『ワンドの2の物語』
に沿って解説していきますね。
ワンドの2番は
「これから目標に向かって進んでいく」
というカードでした。
このカードには、
「2本のワンド」が描かれており、
彼の情熱、夢や目標を表現しますが…
左手で持っているワンドは
自由自在に動かすことができます。
しかし、
もう一本のワンドは
壁に括り付けられて動かせません。
彼は両方を使えないのですね。
ということは、
視点を変えるなら…
○制限がある、
○制限を越える力を持たない、
○まだ未熟である、
という状態です。
しかしだからこそ、
可能性に富んでいますし、
多くの経験を経て成長します。
このような部分から
以下のようなキーワードを取れます。
【2本のワンドでの読み方】
○まだ未熟な部分がある、
○成長に期待が持てる、
○可能性を秘めている、
○経験を経て成長する段階、
○気付きを得て成長する段階、
解釈は千差万別ですが…
「2本のワンド」
この部分の解釈は
千差万別になっていますね。
例えば他にも…
○数秘「2」から『対極の象徴』
○人物が抱く『夢や目的の象徴』
○固定して倒れない『自身の情熱』
○二つの選択肢『二者択一』
といったような解釈があります。
しかし前提としまして…
タロットには、
決められた読み方は存在しません。
自由に読むことができますので、
どの解釈を取り入れても問題ありません。
『ご自身のしっくりくる読み方、解釈』
これを手に入れることが最も大切なのです。
赤い薔薇と白百合の象徴
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.
絵柄の左下を見てください。
『赤い薔薇と白百合の十字』
が描かれたオブジェがありますね。
![タロット「ワンド2」薔薇と白百合](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/tarot-wands-2-bara-sirayuri.jpg)
![タロット「ワンド2」薔薇と白百合](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/tarot-wands-2-bara-sirayuri.jpg)
実はこれにも意味があり、
赤薔薇は『男性性の要素、性質』
白百合は『女性性の要素、性質』
というものを表しています。
赤薔薇:男性性の要素、性質
![タロット「赤い薔薇」](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2022/06/薔薇.jpg)
![タロット「赤い薔薇」](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2022/06/薔薇.jpg)
白百合:女性性の要素、性質
![タロット「白百合」](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2022/06/白百合.jpg)
![タロット「白百合」](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2022/06/白百合.jpg)
「薔薇と白百合」のメッセージ
【目標を達成するために】
まずは情熱と行動力、
何事にも挑戦する姿勢や
決めたことを貫くという
意志の強さが必要です。
しかしだからと言って、
一人で進んでる訳ではありません。
この世の全ての事柄に
「自分以外の他者」が関わっています。
だからこそ、
他者との協調性、
他者に対する優しさ、
他者を労わる心も必要です。
そして尚且つ、
全ての物事は変化していくものです。
そのような
自分を取り巻く環境に対して
臨機応変に対応することも、
変化を受け入れる器量も、
先へ進む為には必要になってきます。
だからこそ、
『男性性と女性性』
二つの要素を持って挑むことが大切である…
そのメッセージを
『薔薇と白百合』が示唆しているのですね。
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
その大切さがオブジェに刻まれているんだ。
背景の山
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
絵柄の遠方中央を見てください。
『赤い山』と『青い山』
この2つが描かれていますね。
![タロット「ワンド2」山](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/tarot-wands-2-mountain.jpg)
![タロット「ワンド2」山](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/tarot-wands-2-mountain.jpg)
山のアトリビュートは、
壁、競合、障害、困難、ライバル、
などを表しています。
色分けされているのは、
『難易度』と考えてみてください。
目標へ向かう道では、
順調に進める時もありますし、
道が険しくなることもあるでしょう。
「壁や障害」と言っても、
過去の経験で越えられるものもあります。
逆に経験を凌駕する高い壁もあるでしょう。
○高い壁が待ち受ける可能性、
○競合が待っている可能性、
○障害や困難が待つ暗示、
これらを表すのが
『赤い山』と『青い山』なのですね。
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
『達成までの壁や障害の暗示』
として読むことができるよ。
『ワンドの2』を読む3つのポイント
![アドバイス](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2023/01/アドバイス.jpg)
![アドバイス](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2023/01/アドバイス.jpg)
実は「ワンドの2」は、
物語上『3つの読み分け』が出来ます。
①「願望」「望み」
②心に持っているもの
③努力の末の到達点
この3つを頭に入れておけば、
スムーズにリーディングが出来ます。
「ワンドの2」正位置の意味を使って、
3つの読み分けを解説していきますね。
point①:「願望」「望み」
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
最初のポイントは
「願望」「望み」です。
ワンド2の人物が、
『〜したい、〜するぞ、』
そう胸に秘めているものです。
以下のキーワードは
「ワンド2/正位置の意味」から…
「〜したい、〜するぞ」という
『願望、望み』として
読めるキーワードを選んでみました。
上記キーワードは、
○お相手が本当に望んでいること
○相談者自身気付いていない望み
などのリーディングにも使えます。
point②:心に持っているもの
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
ポイント2つ目は、
『心に持っているもの』です。
○先へ進む為に大切なもの
○自分にとって大切にすべきもの
などと言い換えることが出来ます。
夢や目標を達成したいなら、
自分の中に持たねばならないものです。
以下のキーワードは
「ワンド2/正位置の意味」から、
『自分の心に持つべきもの』
としてキーワードを選んでみました。
アドバイスポジションで使えますので、
是非参考にしてみてください。
【アドバイス例】
○期限を決めて目標を定める。
○絶対達成への確固たる決意を持つ。
○必要とあらば踏み出す勇気を持つ。
○達成の為の具体的な計画を立てる。
○何の為にやるのか目的を明確にする。
point③:努力の末の到達点
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
![タロット『ワンド2』](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2.jpg)
ポイント3つ目は、
『努力の末の到達点』です。
ワンド2の意味には
「成功、達成、成就、」などありますが…
これから夢へ挑むカードなので、
『まだ達成していない』のが現実です。
確かに、
ポジティブな意味を持つカードですが、
「ワンド2」の人物が
成功を手に入れる為には努力が必要でした。
ですので結論にワンド2が出た場合も、
「成功します、達成します」
と、読み急がないようにしてください。
結論として
成功すると示唆されていますが…
そこに到達する為には
『努力が必要』ということも
同時にメッセージしています。
ということも付け加えてあげてください。
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
![](https://tarot-study.com/wp-content/uploads/2024/05/ワンド2のコピー-e1716446385588.jpg)
成功を手に入れた背景には、
人知れずの努力があったんだ。
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