【ワンドの3】正位置/逆位置の意味-象徴や人物像を徹底解説

タロット『ワンドの3』
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本記事は情報量が多いため、
2ページ構成になっております。

【2ページ目】
○人物像を作って読む方法
○数秘術で読む方法
○属性で読む方法
○ワンド3のまとめ

皆様こんにちは
『本気のタロット講座』へようこそ。

今回の記事は
タロット小アルカナ
『ワンドの3』完全攻略編です。

このカードは
ポジティブな絵柄ですが、
何だか「ワンド2」と似てますよね。

その理由としまして…

小アルカナの中でも、
「ワンド2」→「ワンド3」というのは…
物語の続き感が強くなっているからです。

ですので、
読み方も似通ってしまったりします。

しかし逆に言えば、
『ワンド2の、成長した姿がワンド3だ』
と、頭に入れておけば覚えやすくなります。

本記事では、
「ワンド3」の物語に沿いながら…

【本ページ】
○ワンドの3とは?
○正位置/逆位置の意味
○絵柄の象徴解説

【2ページ目】
○人物像を作って読む方法
○数秘術で読む方法
○属性で読む方法
○ワンド3のまとめ

というように
様々な角度から徹底解説をしていきます。

皆様のご参考になれば嬉しいです。

目次

タロット「ワンドの3」とは

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

冒頭でお伝えしたように…

「ワンド2」が成長した姿が
『ワンドの3番』となっています。

小高い丘に立つ一人の人物。

彼の周囲には3本のワンド。

その一本をしっかりと握り、
遥か遠方を眺めています。

遠くに見える山は、
彼が目指す場所でしょうか。

目の前の湖には
三隻の船が走っています。

彼はこの丘の上で
『次のステージにいる自分』
それを既に捉えているのですね。

タロット小アルカナ
「ワンドの3」は…

描いたビジョンを基に、
目標に対しての具体的な計画を立て、
そして行動に移していくカードです。

背景の黄色が表すように、
明るい未来が待っている。

『前向きで希望に満ちたカード』です。

そして彼は、
目標を達成する為に最も大切なこと…

夢や目標を達成するには、
知識だけでは成り立たない。

行動の先にしか、
未来がないことを知っています。

だから彼は
たとえ失敗しても挑戦を諦めません。

『必ず目標の地に到達する』
確固たる意志を持ち行動に移していく。

それが「ワンドの3番」です。

ワンドの3「正位置の意味」

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

小高い丘の上に立ち、
遠方を眺める一人の男性。

その視線の先には、
『次のステージにいる自分』
それを既に捉えています。

自分の描いたビジョン、
そこから逆算して計画を立て、
実際の行動に移していくカードです。

【ワンド3/正位置の意味】
理想、新天地、計画、目的地、
尊敬、出発、挑戦、発展、拡大、
成功、前進、希望、期待、始まり、

目的、目標、達成、獲得、自信、
可能性、信頼、一歩前進、先見の明、

ワンドの3「逆位置の意味」

タロット『ワンド3』逆位置
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

本気のタロット講座では、
逆位置の読み方は
『正位置の意味の過剰か?不足か?』
という読み方を提唱しております。

本項目では、
「ワンドの3」正位置の意味を基に
『過不足で読むワンドの3逆位置』

そのキーワードをご紹介します。

「過不足」で読むワンド3逆位置

正位置
逆位置
尊敬
『軽蔑』or『恭敬』
出発
『帰着』or『到着』
挑戦
『応戦』or『王者』
発展
『衰退』or『躍進』
拡大
『縮小』or『頭打ち』
成功
『失敗』or『現状維持』
前進
『後退、停止』or『到達』
希望
『失望』or『成就』
期待
『失望』or『実現』
始まり
『終わり』or『準備』

上記逆位置キーワード
『〇〇 or 〇〇』という言葉は、
読み手によってニュアンスは変わります。

ですので、
難しく考えないで大丈夫ですよ。

逆位置の読み方を
「正位置の対義語」
(※良い→悪い)
というだけで読みますと、
複数枚数ドローした際に
リーディングの矛盾が発生します。

以下の記事では、
『逆位置の読み方と解釈のポイント』
詳しく解説しております。
併せてご覧くださいませ。

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「ワンドの3」絵柄の解釈

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

ここから
「ワンドの3」について
リーディングポイントを
詳しく解説していきますね。

【絵柄の部分、オブジェ】
○3本のワンド
○登場人物の向き
○背景の色
○立っている場所
○遠くの山
○湖に浮かぶ船

【数字、属性、キャラクター】
○「3番」という数字で読む
○「火の属性」を足して読む
○「棒の性質」を足して読む
○ワンドの3番で人物像を作る

このように
沢山のポイントがあります。

以下の項目から
詳しく解説をしていきますね。

3本のワンド

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

登場人物の周囲に
「3本のワンド」が立てられています。

これらも彼の情熱など、
『火の性質として秘めたるもの』
と解釈することが出来ます。

EX.)
○新たなものを創造する力、
○目的地へ向かうための手段、
○絶対に到達するという情熱、
○周囲を感化させる熱意、
○自身の心の支え、
○やるべき理由、モチベーション、

ワンドの3番は、
いわば組織を抜け
「独立を果たしたカード」です。

「ワンドの2」では、
1本壁に括りつけられていましたが、

「ワンドの3番」は、
どこにも棒は括り付けられておらず、
3本を全部を使う事ができます。

即ち、
誰にも邪魔されず、制限もない状態。

『自分の持つ全て』
それを使って進むことが出来るのですね。

「3本の棒」リーディング例

創造力を発揮する、
持っている手段を活かす、
情熱を絶やさない、
自分の熱で周囲を感化させる、
道中の心の支えを持つ、
果たすべき理由を持つ、
モチベーションを持ち続ける、

ワンド3
自由とは見方を変えれば、
『全てが自己責任』
即ち、自分の力が試される。

背を向けて立つ人物

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

「ワンドの3番」は、
真後ろを向いていますね。

このように完璧に背を向けているのは、
78枚のタロットカードの中で、
ワンドの3番以外にありません。

この描画が表すものは、
「リーダーシップの比喩表現」です。

ワンド3の人物は、
『言葉ではなく背中で語っている』のです。

理屈を並べて行動しない人よりも…
頑張ってる人と一緒にいると、
「私も頑張ろう!」
というように感化されますよね。

『言葉より態度で伝える』
それを背中で表現しているのですね。

「背を向けて立つ人物」リーディング例

周囲の模範になる、
行動で周囲に示す、
語らずに主張する、
言葉より態度で伝える、
言ったことは必ず実行する、
教えるのではなく盗ませる、
100を語るより1の行動を、
子は親の背を見て育つ、

ワンド3
言葉では何とでも言えるが
行動で示すのは難しい。
だからこそ価値があるし、
伝わった人はそれを忘れない。

黄色い背景

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

「ワンドの3番」
背景の色は黄色です。

タロットカードで
「黄色の背景」というのは、
『成功、達成、勝利、幸運』などの
ポジティブな意味合いを持っています。

しかもワンドの3は、
黄色の面積が非常に大きいですね。

背景の面積が大きいということは、
『成功、勝利、達成』を手に入れられる。

そのことを表しています。

注意して戴きたいのが…
結論にワンドの3が出たから
「無条件で成功する」
と読み急がないでください。

ここで一度、
「ワンド3の物語」に戻りましょう。

彼はこの丘の上で
『次のステージにいる自分』
それを既に捉えています。
自分が描いたビジョンを基に、
目標に対しての具体的な計画を立て、
そして行動に移し始めたカードです。

黄色い背景が広がるのは、
「湖の向こう、山の向こう側」です。

『行動の先に成功がある』

「ワンド3」の黄色い背景は、
そのことをメッセージしているのです。

ワンド3
行動の先に成功がある。
棚ぼたで得る成功は、
その人を衰退させるだろう。

小高い丘

タロット『ワンドの3』

ワンド3の人物は
「高台」から全体を眺めており、

○大きな視点で物事を見ること、
○広い視野を持つこと、
○可能性に目を向けること、
○進む前に見通しを立てること、

これらを表しています。

一つの物事について、
自分の知識や経験だけで捉えれば、
発展もしづらくなりますよね。

周囲の意見を取り入れることも大切ですし、
様々な角度から考えることも大切です。

可能性に目を向ける
という観点から考えれば、
『できるかもしれない』
それをとことん追いかけるのも大切です。

そして常に
一手、二手先を考えた行動をすること、
それが大切であるというメッセージです。

ワンド3
「勝敗は戦う前に決まってる」
これは運命の話ではない。
如何に物事を観て、
結果を予測できるか…
それが勝利を呼んでくる。

遠くに見える山

タロット『ワンドの3』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

登場人物が見つめる先に、
薄紫色の「山」が描かれています。

山のアトリビュートは、
『壁、競合、障害、困難、ライバル』
などを表しています。

ただ、
「ワンド2」に描かれる山のように
険しくないことが見て取れますね。

タロット「ワンド2」山

ここで2つの読み方が出来ます。

①距離:困難は少し先の話
②標高:越えられるという自信

「ワンド3」は、
「ワンド2」から成長した姿です。

この小高い丘は、
彼の一つの到達点であり、
「次のステージ」も見据えています。

次の目標までは少し距離があり、
目標に近づくにつれ
『新しい壁、困難』が現れるでしょう。

しかし彼は、
ここに来るまでに多くの挑戦をし、
失敗も成功も経験したことでしょう。

そして彼は
その全てを自分の糧としてきました。

彼の知識は『智慧』となっています。

だからこそ、
『どんな壁も越えられる自信』
それが彼にはあるのです。

視界に捉えた山が
近づくにつれ険くなっていっても、
彼の目には険しく映らないでしょう。

○困難はあるがまだ先の話、
○過去の経験で越えられる壁、

その暗示、示唆として読むことが出来ます。

ワンド3
人は経験を通して成長する。
大切なのは…
『漫然と経験しないこと』
過去の不可能はきっと、
未来で「可能」に変わる。

湖に浮かぶ船

湖の上に
三隻の船が描かれています。

この描画が表すものは、
「ワンド3の彼が所有している船」
とされていますが…

しかしこれですと、
正直リーディングには使いづらいですよね。

そこで本項目では…

船のメッセージを
ワンド3の物語と合わせて、
リーディングに使えるよう解説致します。

船は海を渡るものです。

それはメッセージとして
「人生の旅」や「人の成長過程」
としても表現されています。

ワンドの3は、
これから目指す場所を見据えて
真っ直ぐに進んでいくカードです。

彼にとって、
○目的地までのプロセスを踏む旅
○そのプロセスでの自身の成長の旅

なわけですね。

したがって
「ワンドの3の船」では、
以下のメッセージとして読むことが出来ます。

旅立ち、道が拓ける、
移動、自身の歩み、
目的地までのプロセス、
成長、変化、未知なる冒険、

相談者さん、またはそのお相手、
物事や出来事の状況、状態の変化…

相談内容に合わせて
「暗示、示唆」として
リーディングすることが出来ます。

次のページでは、
①人物像を作って読む方法
②数秘術『3』で読む方法
③『火の属性』で読む方法
④「ワンドの3」まとめ
こちらをご紹介します。

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