【ワンドの2】正位置/逆位置の意味-象徴や人物像を徹底解説

タロット『ワンドの2』
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本記事は情報量が多いため、
2ページ構成になっております。

【2ページ目】
○人物像を作って読む方法
○数秘術で読む方法
○属性で読む方法
○ワンド2のまとめ

皆様こんにちは
『本気のタロット講座』へようこそ。

今回の記事は
タロット小アルカナ
『ワンドの2 』の解説です。

このカードは
若干読みづらいですよね。

『目標、達成、野心』みたいな
同じような意味がつけられていて、

しかもそれらは、
「頭に残るキーワード」ですので…

「ワンドの2」=『野心』
のような公式が出来上がってしまうのです。

非常に困った経験が
筆者にもありました。

そこで本記事では、
あまり読み方が無さそうな
「ワンドの2」について…

【本ページ】
○ワンドの2とは?
○正位置/逆位置の意味
○絵柄の象徴解説
○ワンド2を読む際のポイント

【2ページ目】
○人物像を作って読む方法
○数秘術で読む方法
○属性で読む方法
○ワンド2のまとめ

というように、
様々な角度から切り取って
詳しく読み方を解説していきます。

皆様の
ご参考になれば嬉しいです。

目次

タロット『ワンドの2』とは?

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

一人の人物が
お城のベランダのような場所に立って
外界を見渡しています。

赤い衣に身を纏い、
右手には地球儀を、
左手にはワンドを1本持っています。

その視線は、
遥か遠方を見ているようです。

彼はその目に何を映し、
その心に何を思っているのでしょう?

『夢を、目標を成し遂げたい』

タロット小アルカナ
「ワンドの2」は…

○自分の力を試したい、
○夢を実現させたい、
○目標を達成したい、

自分の中にある
『目標や夢に向かって挑む』カードです。

尚且つワンド2は、
『自分の力を信じるカード』です。

例え、
人に理解されなくとも…
自分の道を信じて進もうとするカードです。

彼は自分は出来ると信じています。
どんな困難も越えていけると信じています。

ただワンドの2の人物は、
お城という『自分の世界』にいます。

それゆえ
まだ外の世界を知らず、
世界の広さを知りません。

ですが、
それを補って
余りある情熱が彼にはあります。

その情熱を胸に、
自分の力を信じて
夢を実現させるために挑む…

それが「ワンドの2番」です。

ワンドの2「正位置」の意味

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

お城の屋上に立つ一人の男性。

その視線の先には、
自身の「目標、夢、未来」を捉えています。

地球儀とワンドを手に
『これから夢に向かって進む』
その心に燃えるのが「ワンドの2番」です。

【ワンド2/正位置の意味】
支配、目的、目標、達成、成功、
昇進、昇格、獲得、独立、前進、
決意、計画、決断、自信、展望、
野心、勇気、成就、発展、開拓、
理想、挑戦、目的地、可能性、

ワンドの2「逆位置」の意味

タロット『ワンド2』逆位置
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

本気のタロット講座では、
逆位置の読み方は
『正位置の意味の過剰か?不足か?』
という読み方を提唱しております。

ですので本項目では
正位置の意味を基にして、
『過不足で読むワンドの2逆位置』
そのキーワードをご紹介します。

「過不足」で読むワンド2逆位置

正位置
逆位置
支配
『従属』or『ワンマン』
目標
『手段』or『達成』
獲得
『喪失』or『棚ぼた』
昇進
『降格』or『飛び級』
前進
『後退、停止』or『到達』
決断
『躊躇』or『即断即決』
発展
『衰退』or『躍進』
開拓
『習慣化』or『先駆者』

上記逆位置の読み方
『〇〇 or 〇〇』という言葉は、
読み手によってニュアンスは変わります。

ですので、
難しく考えないで大丈夫ですよ。

一般的にタロットの逆位置は
「正位置の対義語」
のように捉えられますが、
それだけですと複数枚数スプレッドで
リーディングに矛盾が発生します。

以下の記事では、
『逆位置の読み方と解釈のポイント』
詳しく解説しております。
併せてご覧くださいませ。

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タロット占い『逆位置の読み方と解釈のポイント』を解説致します 皆様こんにちは『本気のタロット講座』へようこそ。 タロットの逆位置って何だか難しいですよね…。「逆位置の読み方ってどうするのが1番良いの?」「正位置と逆位置と...
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『ワンドの2』絵柄の解説

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

ここから
「ワンドの2」について
リーディングポイントを
詳しく解説していきますね。

地味な絵柄で、
キーワードも単調になりがちですが…

このカードも
リーディングの為に
『注目できる箇所』が沢山あります。

【絵の部分、オブジェ】
○人物の服の色、
○足元のオブジェ、
○背景、持ち物、
○人物の視線、

【数字、属性、キャタクター】
○「2」という数字で読む
○「火の属性」を足して読む
○「棒の性質」を足して読む
○ワンドの2番で人物像を作る

このように
沢山のポイントがあります。

以下の項目から
詳しい解説をしていきますね。

登場人物の居る場所

タロット『ワンド2』

©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

このカードの登場人物は、
「自分のお城の屋上」に居ます。

これは視点を変えれば、
『今、自分の居る世界』でもあります。

例えば、
『価値観、世界観、経験、知識、見解』
などと言い換えても良いでしょう。

彼は自分の世界に立ち、
そして外の世界を見ているのです。

この部分を逆に考えるなら、
以下のようなキーワードが取れます。

○まだ外の世界を知らない
○まだ視野が狭い
○限られた世界しか知らない
○経験や知識が限られている
○独りよがりになっている
○知らない世界を知ろうとする
○経験がないから挑戦をする

知らないのは、経験がないのは、
可能性に満ち溢れてるということです。

自分の知らない世界へ挑戦することで、
自分の可能性を引き出していけるのですね。

ワンド2
誰もが自分の世界から始まる。
だからどんどん挑戦して、
自分の可能性を伸ばそう。

登場人物の視線の先

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

「ワンドの2」の人物は、
お城の屋上で遠方を眺めています。

眺めているというのは、
単純に景色を楽しんでいるとか、
ぼーっと眺めているとかではありません。

「ワンドの2」は、
夢や目標を叶える為に挑戦するカードです。

彼は遠方に
『そう成りたい自分』を見ているのですね。

即ち「ヴィジョン」です。

しかしそれは
具体的ではなく大雑把なもので、
綿密な計画や、プランは持っていません。

ワンドの2は
「〜したい」という目標を
持っている段階だからです。

しかし大雑把なものでも
「ヴィジョン」がなければ
計画にも発展しませんし、
行動にも繋がっていきません。

こういった観点から
以下ようにキーワードを取れます。

○目標を掲げる、
○ヴィジョンを持つ、
○スローガンを決める、
○コンセプトを考える、
○理想の自分を想像する、
○理想の未来を描く、
○将来の見通しを立てる、

ワンド2
先ずヴィジョンを持とう。
そこから逆算して「計画」と「行動」に繋げていくんだ。

登場人物の服の色

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

「ワンドの2」の登場人物は、
全身赤に身を包んでいますよね。

実は赤はアトリビュートでは
『火の要素、男性的要素』
というものを表しており、
以下のようなキーワードが取れます。

『赤=火、男性的要素』

火の元素

熱意、情熱、強い意志、自信、
自尊心、勢い、野心、行動力、
エネルギー、勇気、冒険心…etc.

ワンドの2の人物は、
『火、男性的要素』
これを強く表しているのですね。

この部分を読む際は、
上記のキーワードと繋げて
『〜がある、〜を持つ』
というように読んでみてください。

右手の地球儀

タロット「ワンドの2」地球儀

登場人物は、
右手に地球儀を持っていますね。

この地球儀が、
「ワンドの2」の物語の本質です。

この地球儀は、
彼の夢、目標、成したいこと
それを表しています。

例えば、
ここも相談内容に合わせて…

○勝利を掴みたい、
○影響力を持ちたい、
○先駆者に成りたい、
○恋愛成就させたい、
○信頼と信用を得たい、
○注目と尊敬を集めたい、
○プロジェクトを成功させたい、

というように変換することが出来ます。

これら様々な
『〜したい』『成就させたい』
というものを地球儀として表しています。

この部分は、
スプレッドポジションにおける
『自分やお相手も気付いていない望み』
などのリーディングにも使えます。

その場合、
「スプレッド上に多く出ているスート」
なども判断材料になりますよ。

EX.)
ワンド:影響力を持ちたい
ソード:変化を望んでる
カップ:心の共有をしたい
ペンタクル:信頼を得たい
…etc.

以下の記事では、
『小アルカナスート攻略法』として
各スートが表すものを解説しています。
併せて読んで戴ければ嬉しいです。

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2本のワンド

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

この部分の解釈は千差万別なのですが…

本気のタロット講座では、
ここまでお伝えしています
『ワンドの2の物語』
に沿って解説していきますね。

ワンドの2番は
「これから目標に向かって進んでいく」
というカードでした。

このカードには、
「2本のワンド」が描かれており、
彼の情熱、夢や目標を表現しますが…

左手で持っているワンドは
自由自在に動かすことができます。

しかし、
もう一本のワンドは
壁に括り付けられて動かせません。

彼は両方を使えないのですね。

ということは、
視点を変えるなら…

○制限がある、
○制限を越える力を持たない、
○まだ未熟である、

という状態です。

しかしだからこそ、
可能性に富んでいますし、
多くの経験を経て成長します。

このような部分から
以下のようなキーワードを取れます。

【2本のワンドでの読み方】
○まだ未熟な部分がある、
○成長に期待が持てる、
○可能性を秘めている、
○経験を経て成長する段階、
○気付きを得て成長する段階、

解釈は千差万別ですが…

「2本のワンド」
この部分の解釈は
千差万別になっていますね。

例えば他にも…

○数秘「2」から『対極の象徴』
○人物が抱く『夢や目的の象徴』
○固定して倒れない『自身の情熱』
○二つの選択肢『二者択一』

といったような解釈があります。

しかし前提としまして…
タロットには、
決められた読み方は存在しません。

自由に読むことができますので、
どの解釈を取り入れても問題ありません。

『ご自身のしっくりくる読み方、解釈』
これを手に入れることが最も大切なのです。

赤い薔薇と白百合の象徴

タロット『ワンド2』

©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

絵柄の左下を見てください。

『赤い薔薇と白百合の十字』
が描かれたオブジェがありますね。

タロット「ワンド2」薔薇と白百合

実はこれにも意味があり、
赤薔薇は『男性性の要素、性質』
白百合は『女性性の要素、性質』

というものを表しています。

赤薔薇:男性性の要素、性質

タロット「赤い薔薇」

勢い、勇気、冒険、行動力、
情熱、意志の強さ、自信、
エネルギー、挑戦、野心…etc.

白百合:女性性の要素、性質

タロット「白百合」

受容的、受動的、受け入れる、
優しさ、労り、育む、柔軟さ、
慈悲の心、愛の心、共感…etc.

「薔薇と白百合」のメッセージ

【目標を達成するために】

まずは情熱と行動力、
何事にも挑戦する姿勢や
決めたことを貫くという
意志の強さが必要です。

しかしだからと言って、
一人で進んでる訳ではありません。

この世の全ての事柄に
「自分以外の他者」が関わっています。

だからこそ、
他者との協調性、
他者に対する優しさ、
他者を労わる心も必要です。

そして尚且つ、
全ての物事は変化していくものです。

そのような
自分を取り巻く環境に対して
臨機応変に対応することも、
変化を受け入れる器量も、
先へ進む為には必要になってきます。

だからこそ、
『男性性と女性性』
二つの要素を持って挑むことが大切である…

そのメッセージを
『薔薇と白百合』が示唆しているのですね。

ワンド2
『男性性と女性性の統合』
その大切さがオブジェに刻まれているんだ。

背景の山

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

絵柄の遠方中央を見てください。
『赤い山』と『青い山』
この2つが描かれていますね。

タロット「ワンド2」山

山のアトリビュートは、
壁、競合、障害、困難、ライバル、
などを表しています。

色分けされているのは、
『難易度』と考えてみてください。

目標へ向かう道では、
順調に進める時もありますし、
道が険しくなることもあるでしょう。

「壁や障害」と言っても、
過去の経験で越えられるものもあります。

逆に経験を凌駕する高い壁もあるでしょう。

○高い壁が待ち受ける可能性、
○競合が待っている可能性、
○障害や困難が待つ暗示、

これらを表すのが
『赤い山』と『青い山』なのですね。

ワンド2
この山は、
『達成までの壁や障害の暗示』
として読むことができるよ。
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『ワンドの2』を読む3つのポイント

アドバイス

実は「ワンドの2」は、
物語上『3つの読み分け』が出来ます。

①「願望」「望み」
②心に持っているもの
③努力の末の到達点

この3つを頭に入れておけば、
スムーズにリーディングが出来ます。

「ワンドの2」正位置の意味を使って、
3つの読み分けを解説していきますね。

【ワンド2/正位置の意味】
支配、目的、目標、達成、成功、
昇進、昇格、獲得、独立、前進、
決意、計画、決断、自信、展望、
野心、勇気、成就、発展、開拓、

point①:「願望」「望み」

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

最初のポイントは
「願望」「望み」です。

ワンド2の人物が、
『〜したい、〜するぞ、
そう胸に秘めているものです。

以下のキーワードは
「ワンド2/正位置の意味」から…

「〜したい、〜するぞ」という
『願望、望み』として
読めるキーワードを選んでみました。

【ワンド2の願望、望み】
支配、達成、成功、昇進、
昇格、獲得、独立、成就、発展、

上記キーワードは、
○お相手が本当に望んでいること
○相談者自身気付いていない望み

などのリーディングにも使えます。

point②:心に持っているもの

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

ポイント2つ目は、
『心に持っているもの』です。

○先へ進む為に大切なもの
○自分にとって大切にすべきもの

などと言い換えることが出来ます。

夢や目標を達成したいなら、
自分の中に持たねばならないものです。

以下のキーワードは
「ワンド2/正位置の意味」から、
『自分の心に持つべきもの』
としてキーワードを選んでみました。

アドバイスポジションで使えますので、
是非参考にしてみてください。

【達成の為に持つべきもの】
目的、目標、決意、計画、
決断、自信、展望、野心、勇気、

【アドバイス例】
○期限を決めて目標を定める。
○絶対達成への確固たる決意を持つ。
○必要とあらば踏み出す勇気を持つ。
○達成の為の具体的な計画を立てる。
○何の為にやるのか目的を明確にする。

point③:努力の末の到達点

タロット『ワンド2』
©︎Copyright U.S.Games Systems,Inc.

ポイント3つ目は、
『努力の末の到達点』です。

ワンド2の意味には
「成功、達成、成就、」などありますが…

これから夢へ挑むカードなので、
『まだ達成していない』のが現実です。

確かに、
ポジティブな意味を持つカードですが、
「ワンド2」の人物が
成功を手に入れる為には努力が必要でした。

ですので結論にワンド2が出た場合も、
「成功します、達成します」
と、読み急がないようにしてください。

結論として
成功すると示唆されていますが…
そこに到達する為には
『努力が必要』ということも
同時にメッセージしています。

ということも付け加えてあげてください。

ワンド2
私は運で成功する訳じゃない。
成功を手に入れた背景には、
人知れずの努力があったんだ。

次のページでは、
①人物像を作って読む方法
②数秘術で読む方法
③属性で読む方法
④ワンドの2のまとめ
こちらを掲載しております。

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