タロット解説|悪魔も意味を覚えなければポジティブに読めます

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皆様こんにちは
『本気のタロット講座』へようこそ。

今回の記事は
タロット大アルカナ
悪魔編『第二部』
としてお送りいたします。

「悪魔はネガティブなカード」
という印象がありますよね。

アドバイスカードとして出てきた時など、
リーディングに困る方も多いようです。

ですが本当は、
悪魔のカードがアドバイスに適したカードだと知っていましたか?

本講座では、
悪魔のカードを様々な観点から執筆しています。

是非、
最後まで楽しんでいってください。

↓悪魔編 『第一部』はこちらです↓

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目次

悪魔も意味を覚えなければポジティブに読めます

タロットカードでは悪魔に限らず、
暗いカード、ネガティブな印象のカードって沢山ありますよね。

それらをリーディングする際、
ネガティブに読むのでしたら良いのですが…
ポジティブに読むのは難しいです。

例えば
悪魔の意味を調べると、
「束縛、堕落、嫉妬、恨み…」
暗いキーワードばかりですよね。

暗いワードでのアドバイスは難しく、
尚且つ、本記事目次○項目
『悪魔の頭上の逆五芒星の読み方と注意点』
でお伝えするような、
カードのメッセージと逆の読み方にもなりかねません。

ですので、
本記事でお伝えする解説を読み込んで戴き、
悪魔のカードを読みやすくしていきましょう。

悪魔の表情はどのような印象か?

タロットカードは、登場人物の表情からもリーディングが出来ます。

悪魔の表情を見てみましょう。
どのような印象を受けますでしょうか?

口をへの字に結んで、顔には血気が上がってきています。
そこから筆者には
この悪魔は『憤怒(怒り)』の表情を携えていると受けました。

ですので、
そのまま『怒り』というキーワードを出します。

『怒り』というキーワードを出したら
いつ、どこで、誰が、何を、何故、どのように
この5W1Hに当てはめていきます。

いつ、怒るのか?
どこで、怒るのか?
誰が、怒るのか?
何について、怒るのか?
何故、怒るのか?
どのように、怒るのか?

相談内容に上記を当てはめるだけで、
悪魔の表情『怒り』からタロットリーディングが出来てしまいます。

「怒り」というキーワードをアドバイスに使うのでしたら…

EX.)
怒りとはパワーになります。
自分自身に怒ってください。
現状を打開出来ないのは、多少なりと自分に責もあります。
それは自身の不甲斐なさかもしれません。
努力が足りないのかもしれません。
行動力が足りないのかもしれません。
「自分が何をどうすれば打開出来る可能性があるか?」
そこを見つけて、自分に力が足りないと思ったなら、それに対して怒ってください。
この時「何で私は出来ないんだ」という自己卑下をしてはいけません。
「足りないから補う。やってやれよ私!!」という自分自身を鼓舞する気持ちです。

簡単でしたが、
上記ようにアドバイスしていくことが出来ます。

「怒り」は…
相手の気持ちを読む際にも使えます。
相談者さんを鼓舞するアドバイスにも使えます。
「言うべき事はキチンと伝えよ」と、心を解放させるお話も出来てしまいます。

ひとつのキーワードを取り出したなら、
そこに「いつ、どこで、誰が…」などを合わせる事が大切になっていきます。

そして本項目で筆者は
悪魔の表情を「怒りの表情」と表現しましたが…

別の印象を受たら、そちらでキーワードを取ってみてください。
そして、そのキーワードに対して『5W1H』を合わせて読んでみてください。

悪魔の持つ松明(たいまつ)を読む

悪魔の左手に注目してください。
松明を持っていますね。

松明というのは、
明かりとして使われるため、
通常は火の部分を上に向けて持たれますよね。

ですが、
この悪魔は下に向けて松明を持っています。

これは地獄、闇の部分を照らすため、下に火を向けている…
と云われています。

ですがその解釈だけですと、
どのようにリーディングに使って良いのか判りませんよね。

ですので、
「地獄、闇」という部分を、
「自身の負の部分、マイナスの部分」
と言葉を変えていけばどうでしょう?

『自分の負の部分、マイナス部分と向き合う(松明で照らす)』
そう解釈をしていくと、リーディングしやすくなりませんか?

上記解釈からキーワードを出すなら…

罪とは何かを考える。自分の過ちを振り返る。犯した過ちと向き合う。善い事と悪い事の区別をつける。同じ過ちを繰り返さないようにする。自分の悪い部分を客観的に見る。自分の悪い部分と向き合う。自分の悪い部分を見つめ直す。自分の悪い部分はどこかを探す。何が問題だったかを考える…etc.

というキーワードを出せました。

下向きの松明は、
悪の部分、マイナス部分、負の部分を照らす。
と考えてみてください。

自分自身のマイナス部分に気付く、
ネガティブな部分を見つめ、向き合う。

という読み方をすると解りやすいかもしれません。

ちなみに…
アドバイスとしてではなく、
『物事の裏の部分に目を向ける』と読むことも出来ます。

例えば、
楽して儲ける方法はありません。
甘い話には必ず裏があります。

そういった部分を明らかにする、
すぐに飛びつくのではなく、裏の部分に目を向ける。
調べる、知る事が大切です…。

そう読むことも出来ます。

悪魔の頭上の逆五芒星を読む

悪魔の頭の上を見てみると、逆五芒星が描かれています。

参考までに
五芒星は、悪魔除けの効果を…
逆五芒星は、悪魔を呼び寄せる効果があるとされています。

悪魔というものが存在するか?
それは定かではありませんが、
人は人生で多くの事を経験し、色々な世界を見て、多くの事を知っていきます。
その人生における様々な過程で、大なり小なり心の中に悪魔も宿っていきます。

この逆五芒星は…
『人の持っている罪や悪の部分』を表していると解釈できます。

例えば…
強欲、傲慢、嫉妬、
憤怒、色欲、暴食、怠惰。

これらを『七つの大罪』といいますが、
人の心の中の悪魔と言い換えることも出来ます。

これらをキーワードとして使っていきましょう。

勿論そのまま使っても良いですが、
上記キーワードをポジティブに読みたい場合
視点を変えて考えていく必要があります。

その際『類語辞典』を活用すると、
ひとつの単語を様々な角度から考えることが出来ます。

下記で例を挙げてみます。

①強欲の類語
強欲とは物凄く欲が張っていることとされています。
類語を調べてみると「貪欲」という言葉が出て来ました。
この言葉を使うなら、
貪欲に物事に取り組む、貪欲に知識を得る、貪欲に強くあろうとする…etc.
という読み方が出来ます。
「強欲」⇒「貪欲」と視点を変えるだけで、アドバイスに使いやすくなりましたね。

②傲慢の類語
傲慢とは高ぶって相手を見下すこととされています。
類語を調べてみると「図々しい」という言葉が出て来ました。
この言葉を使うなら、
遠慮ばかりしない、多少のわがままを通そうとしてみる…etc.
という読み方が出来ます。
「傲慢」⇒「図々しい」と視点を変えて読みやすくなりましたね。

③嫉妬の類語
「自分より優れたものを妬む」というのが嫉妬です。
この類語を調べてみると…
「羨望(せんぼう)」という言葉がありました。
羨望とは「うらやましく思うこと」で、嫉妬よりもポジティブな意味合いです。
この言葉を使うなら、
羨望の的と成る、羨望の眼差しを送る、自分もそう成りたいと思う…etc.
という読み方が出来ます。
「嫉妬」⇒「羨望」と視点を変えてポジティブに読めました。

このように
ネガティブなキーワードであっても、
類語を調べたりして視点を変えることで、
様々な読み方をしていくことが出来ます。

是非、
上記例文を参考に、
『憤怒、色欲、暴食、怠惰』
についても類語を調べてみてください。

悪魔の黒い背景の読み方

悪魔のカードの背景色を見てみましょう。
『黒一色』で塗られていますね。

実は
ウエイトスミス版タロットカードは
単色で塗られている背景が多いです。

本項目でご紹介する方法は、
タロット78枚全てに使える方法ですので、
是非、覚えておいて戴ければと思います。

それでは
以下の項目で、
単色背景の読み方をご紹介致します。

単色の背景は色彩心理学を活用して読もう

悪魔の背景は「真っ黒」ですね。

そこで『黒の色彩心理学』を使ってしまいます。
「色のイメージ効果」を使って、悪魔を読んでいきましょう。

黒色から連想する抽象的イメージ

クール、プロ意識、威厳、高級、自信、重力、気品、深さ、神秘、絶対、中立、忠誠、寂しさ、どん底、、悪、暗い、闇、陰気、拒絶、恐怖、脅威、極限、孤独、絶望、沈黙、不安、不気味、力、冷酷さ

色カラー「黒のイメージ効果」より引用

黒の性格、キャラクター

無口、ひとりが好き、音楽が好き、打ち解けない、嫌われ者と思っている、才能があると思っている、他人が怖い、孤独、独立心が強い、完璧主義、威厳、粘り強い、ポーカーフェイス、自信過剰、近寄りがたい、秘密主義、強情、干渉されたくない、芸術肌、反骨精神旺盛

色カラー「黒のイメージ効果」より引用

上記引用キーワードは、全て悪魔のリーディングに使えます。

以下で筆者のリーディング例をご紹介致します。

色彩心理学のリーディング活用例

では実際に、
『黒色から連想する抽象的イメージ』から
プロ意識、高級、自信、上質、神秘という5つの単語を使います。
それぞれ相談内容は決めずに、アドバイス的な文章を作ってみます。

①「プロ意識」というワードで

どうせ仕事をするのなら、ただ時間から時間まで居れば良いという考えは捨ててください。
自分が今携わっている仕事に誇りを持ち、その仕事を通し「誰に何を提供できるか?」「誰に何を提供したいか?」というのを考えながら携わってみてください。
気持ちを変えるだけで、仕事への取り組み方、仕事の質、立ち居振る舞いなど…
他の人とは雲泥の差が出て来ます。
それらは自分の中だけで終わりません。必ず誰かの目に留まります。
顧客かもしれません、上司かもしれません、関係者かもしれません。
ひとつ言えるのは…
プロ意識を持って取り組むなら、今後に還ってくるものが大きくなるということです。

②「高級」というワードで

全ての持ち物を高級にする必要はありませんが、自分がいつも使う物に良い物を持つようにしてみてください。
それは自身のテンションに直結するからです。
何かを書くのでしたら50円のペンではなく、3000円のペンを。
ボロボロの革靴ではなく、手入れされた綺麗な革靴を。
自分の愛用品が良い物で、納得するものであれば、それは高揚感に繋がります。
「その物事を長く続けられる」「明日も頑張ろうと思える」「またやりたいなと思える」
このような心を自身に芽生えさせ続けるのが目的です。

③「自信」というワードで

自分に自信が無ければ、全ての行動に制限が掛かってしまいます。
逆に、自分に自信があれば…
やったことのない事だって「はい出来ます!」と言えてしまいます。
その為には自分が「出来そうな事」をどんどんやってください。
どんな些細な事でも良いです。そして「出来た!」を積み重ねてください。
やってみて出来たなら、次も出来る気がします。
そうしたら次もトライできます。
少しずつ難易度を上げていってみてください。
『小さな成功体験の積み重ね』は、ポジティブな連鎖として自信を育んでくれます。
その中でもたまには失敗しますが、
今まで多くのことにトライして、
多くの「出来た」を経験してきたなら、成功している数の方が多くなるはずです。
その成功の数は自信に直結します。
多少のリスクには臆さない、多少の失敗には屈しない。
そんな自分を、少しずつ創り上げていってくれるのです。

④「気品」というワードで

気品とは「その人が放つ上品さ」です。
自身の気品を高めていきましょう。
それは日常生活上で培っていくことが出来ます。
例えば「お礼」です。何かをしてもらったら必ず「ありがとう」を言ってください。
そこに笑顔が加われば最高です。
そして、言葉遣いだけでなく
立ち居振る舞いにも品を持たせることを意識してみましょう。
例えば…
スマホをポイっと置かない、コップをガチャンと置かない、ドアをバタンッと放り投げるように閉めない。
日常生活上にはエクササイズ出来るシーンが沢山あります。
そうやって手にした言葉遣いや立ち居振る舞いは、自身の内面にも伝染していきます。
気品ある人は美しいです。気品ある人は人の目を惹きます。
外見、内面、共に美しい人で在るなら…
素敵な人が、あなたを放っておくはずはありません。

⑤「神秘」というワードで

ミステリアスな部分を持つ人は相手を惹きつけます。
自分を全て解って欲しい気持ちは解りますが、謎な部分が一切無ければ、究極つまらない人になってしまいかねません。
タネが解っている手品を見ても、結末が分るのでテンションは上がりませんよね。
誰かを惹きつけ続けたければ、最後のタネは明かさず残しておいてください。

上記5つ、
『黒色から連想する抽象的イメージ』から、
単語を抜粋してアドバイス的な文章に変えてみました。

上記引用の単語は、
タロット書籍などに書かれている「各タロットカードの意味」の様なニュアンスです。

例えば、
悪魔の意味=堕落、暗黒、嫉妬…etc.
太陽の意味=成功、発展、成就…etc.

多くのタロットリーディングでは、
その「各カードの意味」を取り上げて文章にしていきます。
それと同じ要領で、
色彩心理学の『黒色から連想する抽象的イメージ』という部分から単語を抜き取って文章を発展させていきました。

ウエイトスミス版タロットカードは、単色の背景が多いです。

今回ご紹介しました
色彩心理学を使っての読み方は、タロット78枚全てに応用できます。

是非、試してみてください。

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この記事の最後に

今回は、
大アルカナ解説
悪魔編(第二部)をお送り致しました。

悪魔のカードであっても
ポジティブに読めるという事が
お伝え出来たと思います。

『暗いカードをポジティブに読む』
『明るいカードをネガティブに読む』
その為には、
タロットカードの意味を覚えるよりも
描かれている部分から、
イメージを変換して言葉を繋いでいく…
という方法が大切になっていきます。

この方法を会得すれば、
どのカードも
臨機応変に読んでいくことが出来ます。

是非、
今回の記事も
読み込んで戴ければ嬉しいです。

では次回…
悪魔編 ~第三部~
でお会い致しましょう。

本日も
最後までお読み戴き、
誠に有り難うございました。

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